
アルゼンチンを拠点とするインディースタジオのPurple Playが、アニメ・漫画で世界的な人気を誇る『範馬刃牙』を原作とするゲーム『Baki Hanma Blood Arena』を発表した。対応プラットフォームはプレイステーション4/5、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo SwitchおよびPCで、発売は2025年9月を予定している。
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本作の主人公はもちろん範馬刃牙。ゲームとしては任天堂の『スーパーパンチアウト!!』風の作りになっていて、画面奥にいる対戦相手がくり出してくる技をかわしつつ、渾身の打撃を叩き込んでいくというスタイル。強烈な連撃などを発動する必殺技システムもあるようだ。
戦いのステージは5種類、対戦相手は12人が登場予定。発表映像やスクリーンショットでは、花山・烈・独歩・オリバ・アライJrらおなじみの面々が戦っている様子が見られる(映像には範馬勇次郎やジャック・ハンマーなどのイラストも出ている)。
戦いのステージは5種類、対戦相手は12人が登場予定。発表映像やスクリーンショットでは、花山・烈・独歩・オリバ・アライJrらおなじみの面々が戦っている様子が見られる(映像には範馬勇次郎やジャック・ハンマーなどのイラストも出ている)。
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Purple PlayのCEOであるパブロ・チェルッティ氏に話を聞いたところ、同スタジオが以前に手掛けた同スタイルのアーケードボクシングゲーム『Thunder Ray』の仕組みを土台としつつ、刃牙のアニメの世界観を表現できるよう、対戦キャラやステージのボリュームアップだけでなく、映像的な演出などに力を入れているとのこと。
またゲームは基本プレイ無料などではなく、『Thunder Ray』と同様に買い切りのプレミアムタイトルとして展開されるという。
またゲームは基本プレイ無料などではなく、『Thunder Ray』と同様に買い切りのプレミアムタイトルとして展開されるという。
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