『Rocksmith+』は、アコースティックギター、エレキギター、ベース、ピアノを多彩な楽曲を使って練習できるサブスクリプション形式の音楽学習サービス。月額は1980円、3ヵ月プランは4980円、1年間のプランは13980円で提供され、全プラットフォームで楽曲や楽器、サービス内の機能が利用可能だ。
音楽ライブラリーにはGreen Day、あいみょん、ちゃんみな、ゲスの極み乙女、コブクロなど、全世界から集められた有名楽曲を用意。さまざまなジャンルの楽曲が定期的に追加され、お気に入りの楽曲で楽器演奏スキルを磨けるようだ。
『Rocksmith+』 6月7日 サービス開始!
ユービーアイソフト株式会社は、音楽学習サービス『Rocksmith+』が6月7日に日本でサービス開始することを発表いたします。本作はPC (Ubisoft Connect)、iOS、Android、PlayStation 4、PlayStation 5対象のサブスクリプション形式のサービスで、アコースティックギター、エレキギター、ベース、ピアノを多様な楽曲(※1)を用いて練習することができます。本作はUbisoft San Franciscoと大阪の開発スタジオUbisoft Osakaが共同リードを務め開発され、多くの人気楽曲が用意されています。サービスは月額1,980円、3か月4,980円、1年間のプランは13,980円にて提供され、すべてのプラットフォームにて楽曲や楽器、サービス内の機能が利用可能です。なおすべてのプラットフォームでサービスの一部コンテンツを使用できる無料体験が用意されています。
様々な上級者向けの練習ツールも搭載されており、各機能を自由にカスタマイズすることで、それぞれのプレイヤースキルに合わせた練習が可能です。例えば、自動で難易度の調整を行う機能を使用すると、プレイヤーのレベルに合わせた難易度が設定され、上達するにつれて新しいコードやテクニックが追加されていきます。この技術では、個々の楽曲の熟練度ではなく、プレイヤーの総合的なスキルを測ることで難易度が調節されます。
iOSとAndroid向けに無料で提供されているアプリ「Rocksmith Tuner」は、デバイスマイクの使用、もしくは楽器へのケーブル接続によって、正確なプロ仕様のチューナーとして活用できます。ビギナーは30種類のプリセットを通じてチューニングの基礎を学ぶことができ、上級者はクロマチック・チューナーにより正確なチューニングが可能となります。アコースティック/エレキギターやベースの学習時には、モバイルやタブレット上でアプリを使用し、デバイスのマイクを用いることで、その他の機材を用意しなくとも演奏が可能です。また別売りの「リアルトーンケーブル」を使用すれば、電子楽器を直接PCやコンソールに接続することも可能です。(※2)
「Rocksmith Tuner」
iOS
Android
『Rocksmith+』では、各プレイヤーの目標やスキル、進捗に基づいて提供されるインタラクティブなレッスンやレコメンデーション機能によってスキルを磨いていくことができます。また楽器の上達を目指すだけでなく、テクニック、ギア、楽器の手入れ、音楽理解などの幅広いビデオコンテンツも用意されています。また本作は、主要楽器パートナーであるGibson、Epiphone、Kramer、Ibanez、Ernie Ball、Ernie Ball Music Man、Marshall、Orange、Mesa/Boogie、Roland、Boss、Electro-Harmonixともコラボレーションしています。
『Rocksmith+』の詳細は公式サイトをご覧ください。
製品概要
- タイトル:Rocksmith+
- 配信日:2024年6月7日
- プラットフォーム:PlayStation4、PlayStation5、Windows PC (Ubisoft Store)、iOS、Android ※デジタルのみ
- 価格:月額1,980円 (3か月4,980円、年間13,980円)
- プレイ人数:1名
- ジャンル:音楽学習サービス
- CERO:B (12歳以上)