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『ギタドラ』新筐体はトリプルモニターとスピーカー7個でド迫力の演奏に。左右モニターのセッション演出がイカす【アミューズメント エキスポ 2024】

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『ギタドラ』新筐体はトリプルモニターとスピーカー7個でド迫力の演奏に。左右モニターのセッション演出がイカす【アミューズメント エキスポ 2024】
  2024年11月15日(金)、16日(土)に、東京ビッグサイト 東5・6ホールにて行われたアーケードゲーム機器の総合展示会“アミューズメント エキスポ 2024”(11月15日はビジネスデー)。コナミアミューズメントブースにて、バンド体感型音楽シミュレーション『GITADORA(ギタドラ)』シリーズ最新筐体の試遊コーナーが展開されていた。
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 1999年から稼動した、ギター型コントローラーで遊ぶ『GuitarFreaks』と、パッドやペダルを操作して演奏する『DrumMania』。このふたつは同一の筐体を用いており、2013年よりメインタイトルが『GITADORA』に変更。今年で11年目となる。

 新筐体『
GITADORA -ARENA MODEL-』では、現在稼働中の筐体から大きく変わり、3枚のモニターと7つのスピーカーを組み合わせた豪華仕様に進化。大画面でのプレイにより、ライブステージで奏でているような臨場感を味わえる。
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『GITADORA GuitarFreaks -ARENA MODEL-』
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『GITADORA DrumMania -ARENA MODEL-』
 実際に試遊してみて、新筐体の魅力をとくに感じたのは音響周りだ。プレイヤーを包み込むような音圧はまさにド迫力。思いのほか音が大きくてその響きっぷりにちょっとビックリしてしまった。大きなメインモニターと包み込むような音場によってさらに没入感がアップした手ごたえを感じる。

 楽曲選択、演奏中の設定等はタッチパネルで操作。演奏画面のレーン選択も可能になった。昨今のリズムゲームのようにノーツが奥から手前へ流れてくる“Approach”と、従来のプレイ画面のように縦にノーツが流れる“Vertical”の、どちらかを選べる。
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“Approach”でのプレイの様子。
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ギター型コントローラーはブラックが際立つシックなデザインに。
 演奏中は『GITADORA』に登場するひまわり*パンチのキャラクターがサブモニターで演奏。まるでセッションしているかのようなアニメーション演出がプレイを盛り上げる。今回の試遊版は璃音と響香が参加していたが、弦はまだ開発中なのだろうか。彼の登場も期待したいところだ。
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 また、会場内では、プレイヤー代表としてステージイベントに招待されたラーメンYouTuber SUSURUさんの等身大パネルも設置されていた。

 見覚えのある腕組みポーズ。遠くから見て「なんかSUSURUさんっぽいパネルがあるような……」と思ったが、本当にご本人だった。ビジュアルの吸引力が強すぎる。
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集計期間: 2025年04月25日12時〜2025年04月25日13時