アルゼンチンを拠点とするインディースタジオのPurple Playが、アニメ・漫画で世界的な人気を誇る『範馬刃牙』を原作とするゲーム『Baki Hanma Blood Arena』を発表した。対応プラットフォームはプレイステーション4/5、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo SwitchおよびPCで、発売は2025年9月を予定している。
広告
本作の主人公はもちろん範馬刃牙。ゲームとしては任天堂の『スーパーパンチアウト!!』風の作りになっていて、画面奥にいる対戦相手がくり出してくる技をかわしつつ、渾身の打撃を叩き込んでいくというスタイル。強烈な連撃などを発動する必殺技システムもあるようだ。
戦いのステージは5種類、対戦相手は12人が登場予定。発表映像やスクリーンショットでは、花山・烈・独歩・オリバ・アライJrらおなじみの面々が戦っている様子が見られる（映像には範馬勇次郎やジャック・ハンマーなどのイラストも出ている）。
戦いのステージは5種類、対戦相手は12人が登場予定。発表映像やスクリーンショットでは、花山・烈・独歩・オリバ・アライJrらおなじみの面々が戦っている様子が見られる（映像には範馬勇次郎やジャック・ハンマーなどのイラストも出ている）。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/35691/a4da0daaaf9bea40c4e2fee43d5539f4b.png?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/35691/a0afec66cc4c7a8c422c525bfa0e07274.png?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/35691/ab9aa7eb70cf940abaceb8532867deb43.png?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/35691/a57096fae626ad937c5173c154bc64ab0.png?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/35691/a6a2d98e0dc28bfd16931ceb906935fd8.png?x=767)
Purple PlayのCEOであるパブロ・チェルッティ氏に話を聞いたところ、同スタジオが以前に手掛けた同スタイルのアーケードボクシングゲーム『Thunder Ray』の仕組みを土台としつつ、刃牙のアニメの世界観を表現できるよう、対戦キャラやステージのボリュームアップだけでなく、映像的な演出などに力を入れているとのこと。
またゲームは基本プレイ無料などではなく、『Thunder Ray』と同様に買い切りのプレミアムタイトルとして展開されるという。
またゲームは基本プレイ無料などではなく、『Thunder Ray』と同様に買い切りのプレミアムタイトルとして展開されるという。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/35691/a7533d9024e5045c3a2908ad9e95d2eae.png?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/35691/a9ad4771b4e77a8be568692ccfdad7f09.png?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/35691/a4ae8cff725de9454cfa27204b6fc5967.png?x=767)
