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『モンハンワイルズ』スナノリュウセイやフワフワクイナが見つからない方必見! レア環境生物探しのカギは設定にあり【プレイ日記】

byけんけん

『モンハンワイルズ』スナノリュウセイやフワフワクイナが見つからない方必見! レア環境生物探しのカギは設定にあり【プレイ日記】
 カプコンから2025年2月28日に発売されたハンティングアクション『モンスターハンターワイルズ』。ファミ通.comの『モンハンワイルズ』記事担当ライターが、日々どんな狩猟生活をしているかを報告する連載企画です。

今回の担当:けんけん(ライター)
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※記事内の操作はプレイステーション5版準拠で表記しています。

狩猟生活中に発見! 特定の条件で出会えるレア環境生物

 『モンハンワイルズ』の世界には、多様な生態系が広がっており、さまざまな生物たちがそれぞれの環境に適応しながら暮らしている。オトモアイルー曰く、「環境生物の調査もハンターの大事なお仕事」だという。

 そこで今回は、特定の気候や時間帯でしか姿を見せないレア環境生物を紹介。筆者が実際に発見した場所やフィールド環境、それぞれの特徴などを記録していくので、探索の際に役立ててほしい。

カセキカンス

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 緋の森エリア16、油涌き谷エリア14で夜に出現する模様。釣る場合、ルアーはサイドミッション“狙えビッグワン”で入手できる“イクチスリグ”を使うのがおすすめ。ただ、近くにいる際は捕獲用ネットでも捕まえられる。

 緋の森エリア16には簡易キャンプのすぐそばに釣り場があるため、そこに立てて捕まえるのがいいだろう。
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ギョムドン

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 竜都の跡形エリア1、8、9、14に出現する。壁に張り付いているのが特徴で、キョムトンよりもひと回り大きい。サイドミッション“ダリルの希少研究レポート”で捕獲対象となるため、捕まえる際は事前にその段階まで進めておくとよい。
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グランドエスカナイト

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 緋の森エリア8、12、17での出現を確認。釣る場合、ルアーはサイドミッション“神秘なる輝きを求めて”で入手できる“テンタクルエギ”を使うのがおすすめ。また、そのミッションで捕獲対象となるため、釣る際は事前にその段階まで進めておくとよい。釣り中は、Lスティックを下に弾く“しゃくり”を活用すると、餌に食い付きやすくなる。

 エリア8には簡易キャンプのすぐそばに釣り場が2ヵ所あるため、そこに立てて捕まえるのがいいだろう。
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クロカゼカケリ

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 隔ての砂原エリア8、10に出現していた。黒みを帯びた体色をしており、カザキリカケリよりもひと回り大きい。近づくと逃げてしまうため、隠れ身の装衣を装備して接近するとよい。エリア8に簡易キャンプを立て、そこから捕まえに行くのがおすすめ。
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ケンランプテルス

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 緋の森エリア6、14、15に出現していた(いずれも豊穣期)。たくさんのオメカシプテルスと同じ場所に生息している。飛び去っても、しばらく待てば同じ場所に戻ってくるので、木に止まったときに捕まえよう。モリバーのアジトにファストトラベルし、そこからエリア14方面に探していくのがおすすめ。
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コットウサカズキガニ

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 隔ての砂原エリア6、17、緋の森エリア8、氷霧の断崖エリア15、竜都の跡形エリア6など各地で見かけた。近付くと逃げてしまうため、隠れ身の装衣を装備して接近するのがよさげ。緋の森エリア8に簡易キャンプを立て、近くの釣り場を探していくのがおすすめだ。
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コモチアミア

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 隔ての砂原エリア13、緋の森エリア1、17、氷霧の断崖エリア1、20、竜都の跡形エリア8など各地に出現するようだ。釣る場合、ルアーはサイドミッション“美味探求も釣りの楽しみ”で入手できる“エメラルドチャター”を使うといいかも。また、そのミッションで捕獲対象となるため、釣る際は事前にその段階まで進めておくとよい。釣り中は、Lスティックを上下にゆっくり動かす“遅巻き”を活用すると、餌に食い付きやすくなる。
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ゴールデンヘラクレス

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 緋の森エリア2、3で豊穣期の夜に出現するようだ。木の蜜がある場所で、ほかの虫たちとともに生息している。特定の木に必ず現れるわけではないので、ベースキャンプにファストトラベルし、エリア内の蜜がある木をしらみつぶしに探すといいだろう。
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スナノリュウセイ

 隔ての砂原エリア11周辺で豊穣期と荒廃期の夜に確認。隠れ身の装衣を装備しても逃げられてしまうため注意。音爆弾を使って気絶させることで捕獲できる。音爆弾は、エリア11にいるバオノスから入手可能だ。また、サイドミッション“サミンの希少研究レポート”で捕獲対象となるため、捕まえる際は事前にその段階まで進めておくとよい。

 エリア11は開けた地形であり、スナノリュウセイはある程度近づかないと画面に表示されないことがある。見つけにくい場合は、タイトル画面のオプションから“カリング距離の設定”(※)を“最高”にして、視認性を高めるのがよさそうだ。
※ゲーム内のオプションからは設定できない。[IMAGE]

ダイオウカジキ

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 緋の森エリア17で荒廃期の朝、夕に出現していた。サイドミッション“狙えビッグワン”で入手できる“ジョイントドスベイト”をルアーに使ったら釣れた。緋の森エリア17に簡易キャンプを立て、そこから捕まえに行くのがいいだろう。
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タイリンハナミアゲ

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 油涌き谷エリア13、14で豊穣期に確認。派手な色をしており、ハナミアゲの群れとともに浮遊している。

 タイリンハナミアゲは高い位置にいるため、捕獲用ネットが届かない場合がある。そのときは、下のほうに降りてくるのを待つか、エリア14にある高台に移動して捕まえるとよい。
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虹色ドスヘラクレス

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 竜都の跡形エリア5で深夜、特定の木に出現していた。近くに石柱が立っており、周囲に浄化ミツムシのいる場所が目印だ。エリア6に簡易キャンプを立て、そこから捕まえに行くのがよさそう。

 深夜は、夜になってから数分経過すると切り替わる。環境サマリーで詳細な時間帯を確認しよう。
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ニュウドウイカ

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 緋の森エリア17で夜に確認。釣る場合、ルアーはサイドミッション“神秘なる輝きを求めて”で入手できるテンタクルエギを使うのがおすすめ。釣り中は、Lスティックを下に弾く“しゃくり”を活用すると、餌に食い付きやすくなる。

 緋の森エリア17に簡易キャンプを立て、そこから捕まえに行くのがいいだろう。
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ヌ・ヤヤ

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 油湧き谷エリア17に出現していた。異常気象でヌ・エグドラ(歴戦個体)がいる状態から豊穣期に変わると姿を現す。ヌ・エグドラがいない場合は、休憩で環境を異常気象に切り替え、フィールド上に登場するまで調整しよう。

 エリア17全体が青白く発光するため、ヌ・ヤヤがいるかどうかはすぐに判別できる。
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ビセイウタイズク

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 隔ての砂原エリア8、緋の森エリア8にて発見。隔ての砂原では、豊穣期から荒廃期に移り変わるタイミングで、アワウタイズクの巣に姿を現すようだ。緋の森では、エリア8の簡易キャンプが設置できる洞窟を出た正面の木の上にいた。

 また、2025年3月19日8時59分まで開催しているイベントクエスト“豊穣清浄、怪鳥上々”では高確率で出現するようだ。
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プレミアジュエルコガネ

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 緋の森エリア2、3で木の蜜がある場所に出現していた。赤い甲殻が特徴で、ジュエルコガネよりもひと回り大きい。ベースキャンプにファストトラベルし、そこから捕まえに行くのがいい。暗いと発見しにくいため、朝や昼の時間帯に探すと見つけやすいだろう。
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フワフワクイナ

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 氷霧の断崖エリア8、10、12、13、17など各地に出現するようだ。ラフマーの背中に乗っていることもある。近づくと逃げてしまうため、隠れ身の装衣を装着して接近するとよい。

 また、捕獲はできないが、交わりの峰スージャではフワフワクイナが人々とともに暮らしている姿を観察できる。
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リンエンエリトカゲ

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 油涌き谷エリア8、9、15に出現するようだ。ホムラエリトカゲと異なり、青みがかった独特な色合いをしている。近づくと逃げてしまうため、隠れ身の装衣を装備して接近するとよい。エリア8かエリア15に簡易キャンプを立て、そこから捕まえに行くのがおすすめ。
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 なお、過去に配信されたイベントクエストの中には、特定のレア環境生物が必ず出現するものもあったようだ。今後配信されるクエストでは、そのあたりにも注目してみよう。これからも探索を重ね、まだ見ぬ生物たちや生態系の奥深さをさらに探求していきたい。
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      集計期間: 2025年04月24日12時〜2025年04月24日13時