2025年3月21日に発売を迎えたコーエーテクモゲームスのRPG『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』(※)。本作では、錬金術が“禁忌”とされる世界で、主人公ユミアが錬金術の真実を知るために、“アラディス大陸”を探索する。
※対応機種はNintendo Switch、プレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox one、PC(Steam)。 本記事では、本作のシステムの基本を総まとめ。広大なオープンフィールドでの探索、リアルタイムで進行するバトル、『アトリエ』シリーズの醍醐味である調合について解説するとともに、攻略のワンポイントアドバイスもお届けする。
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週刊ファミ通2025年4月3日号(2025年3月19日発売)では、同作を24ページの大ボリュームで特集! 本作の魅力やシステムの解説とともに、開発者インタビューを掲載している。表紙は、『ユミアのアトリエ』でキャラクターデザインを務めたイラストレーター・べにたま氏による描き下ろし!
探索……アラディス大陸では遺構の探索や素材の採取など、やることが多数
アラディス大陸では、“高濃度マナ領域”と呼ばれる危険な地域を踏破し、ランドマークと呼ばれるスポットを解放しながら調査を進めていく。その最中、調合の素材集め、遺構調査、クエストの受注なども並行して行う。
素材の採取
フィールドは調合用の素材の宝庫。少し見渡すだけでも草花や鉱石などが見つかり、採取できる。また、魔を倒すことでも素材を得られる。
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遺構の探索
大陸にはかつての繁栄を感じさせる建物“遺構”が点在している。その調査もユミアたちの任務だ。
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クエストに挑戦
いっしょに行動するパーティーメンバーや、そのほかの調査団員からクエストを受注。仲間の意外な一面が見られたり、役立つアイテムがもらえたりする。
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アラディス帝国時代の仕掛けを解き明かそう
各地に点在する小さなダンジョン・遺構には、宝箱や“遺宝”が眠っている。ときには寄り道をして、宝箱や遺宝を探すことも結果的に戦力強化につながる。なお、特定のダンジョンや遺構内で“伝想器”を使用すると“遺宝”の位置が特定可能に。
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各地にある宝物庫。読んで字のごとく、貴重なお宝が眠っている。この扉を開けるには宝物庫の鍵が必要で、これは遺構の宝箱などから手に入る。
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フィールドや遺構には、封印された宝箱があることも。封印の解きかたはさまざまで、たとえば光る立方体を特定の場所に運ぶと解除されたりする。
ランドマーク周辺の高濃度マナ領域を解放して安全を確保
錬金術を扱えるユミアに課せられた大仕事が、高濃度マナが充満する領域の解放。領域にはマナの異常発生源となっている装置があるので、そこまでたどり着いて装置を修復しよう。
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領域内は視界が悪く、徐々にエナジーが減少するという危険な場所。エナジーがなくなると、フィールドでの簡易調合やダッシュが不可能に。減少したエナジーは、道中に咲くアルスタリアの花を調べると回復可能。ゼロにならないよう気を配りつつ、ランドマークを目指そう。
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マナを操り、領域の解放に成功。なお、このときユミアは幻想的な舞を披露する。
安全を確保した特定のランドマークではハウジングが可能に
本作で初登場となる拠点のハウジング要素。ハウジングは特定のランドマークを解放すると可能になり、建築した拠点では休憩やエナジーの補充が行える。また、調合を行うアトリエとしても利用可能だ。
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屋根や壁といった建材を選んで本格的な建築を楽しめる。この手の作業が苦手な人向けに、カタログで簡単に建築できる機能も用意。
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拠点には“快適度”が設定されており、家具を配置していくと上がる。この数値を特定まで上げると休憩時に仲間の能力にバフがかかったり、ハウジング用の設計図がもらえたりする。
高所にある素材は銃で回収
高低差が激しい場所では、ジャンプでもなかなか到達できない高台に鉱石があるケースも多い。そこで活躍するのがユミアの銃杖だ。これで採取物を射撃するとその場で採取可能。照準を合わせた際にアイコンが表示されれば、その対象が射撃で採取できることの証だ。
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まずは“しるべの古塔”をたどる
フィールドはあまりにも広く、どのルートを進むべきか悩むことが多い。オススメは、目的地までの道中にある“しるべの古塔”を解放しながら進むこと。解放するとファストトラベルが可能になるので、一度引き返したとしても、ここから探索を再開することが可能だ。
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エナジーの最大値を増やそう
高濃度マナ領域を探索すると減少するエナジー。探索ではいかにエナジーの最大量を増やし、長く領域を探索できるようにするかが大事だ。最大値は祈念の社で増やせる。
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フィールドにある小さな祠を調べる(射撃でもオーケー)と、エンハンスピースが手に入る。
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エンハンスピースが一定量集まると、合体してエンハンスプリズムになる。これを使って、祈念の社でエナジーアクションを強化可能。まずは最大値をアップするといい。
戦闘……リアルタイムに展開する戦闘はスピーディーでアクション要素が満載!
本作のバトルでは、パーティーメンバーのうち、ひとりのキャラクターを操作してリアルタイムで戦う。スキルやアイテム、ガードや回避をタイミングよく行おう。協力技の“フレンドアクション”も重要だ。
スキルや攻撃アイテムに対応したボタンを連続入力
スキルや攻撃アイテムをボタンにセットし、それらをバトル中に入力すると使用可能。各ボタンには使用回数が設定されており、その回数分は連続入力できる(クールタイム経過後に使用回数は回復)。
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インレンジとアウトレンジを使い分けよう
ユミアたちは2種類の攻撃距離(レンジ)を持っており、状況に合わせてレンジを使い分けることがバトルの基本だ。インレンジでは近距離攻撃、アウトレンジでは遠距離攻撃のスキルを使えるようになる。
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敵の攻撃範囲が表示されたらガードor回避で対処
ガードと回避といった防御系の行動も、プレイヤーがその都度判断して実行していく。敵の攻撃範囲がオレンジ色の枠で表示されたら、当たらない場所へ移動しよう。
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攻撃範囲の表示パターンは、直線や扇状に広がるものなどさまざま。敵の攻撃発動までには猶予があるので、急ぎそこから離れよう。
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回避が間に合わない場合はガードでしのごう。ただし、ある程度はダメージを受ける。
操作キャラクターや前衛と後衛の入れ換えも可能
前衛3名/後衛3名が参加する戦闘では、操作キャラクターの変更や、前衛と後衛の入れ換えが自由にできる。いずれも瞬時に実行されるため、積極的に活用して6人一丸となって強敵に挑もう。
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マナのゲージを溜めて専用アクションの“アドベント”を発動
アイテムでの攻撃などでマナのゲージが溜まると、キャラクターが強化される専用アクションの“アドベント”が発動可能になる。さらに各キャラクター固有の必殺技“マキシマイズアドベント”で、強力な一撃を敵に与えられる。どちらもここぞというタイミングで使いたい。
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発動時にはギミックを稼動させる演出が入る。ユミアは靴のエナジーをブースト!
弱点を攻撃して“フレンドアクション”を発動するまでの流れ
1.敵の弱点に合わせたスキルを使用
戦闘が開始したら攻撃対象の弱点となる“ブレイクシンボル”を確認。拳シンボルなら物理攻撃、杖シンボルなら魔法攻撃が弱点だ。
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2.ブレイクシンボルをゼロにしてブレイク
ブレイクシンボルに合わせた攻撃を続け、相手のブレイクシンボルがゼロになるとブレイク成功。対象の全能力が一定時間低下する。
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3.弱点属性の攻撃アイテムを使用
ブレイク状態の敵は、ブレイクシンボルが火や雷といった属性を示すものに変わる。その弱点の属性を突くアイテムを選択しよう。
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4.フレンドアクションで大ダメージ
弱点属性のアイテムを使うことでフレンドアクションが発動。強力だが、発動すると攻撃アイテムの使用回数はすべて消費される。
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エンカウント前に銃で攻撃してブレイクを狙う
銃杖の射撃は先述した採取での活用法に加え、敵を狙うという使い道もある。3発程度当てることで、対象をブレイク状態にすることが可能だ。自分より格上の相手と戦う場合は、まず射撃からスタートすることを心がけよう。
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六角のアイコンがブレイクゲージを示す。なお、通常弾でなくスキャン弾を使うと、対象のレベルや所持アイテムを確認できる。
敵を中心に発動する攻撃はアウトレンジにチェンジして回避する
攻撃範囲が表示される敵の攻撃は威力が高いので、ガードか回避が必須。左右に移動するだけで回避できるものもあれば、対象との距離を取らないと避けきれないタイプも。その際はレンジの切り換えで対処しよう。
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敵を中心に円状で展開する攻撃は、アウトレンジにチェンジすれば避けられる。逆に、敵の近くが安全地帯になるパターンもある。
調合……投入する材料を共鳴させながらアイテムを強化させていく調合
マナと呼ばれるエネルギーを操りながら、アイテムを生み出す本作の“レゾナンス調合”。材料投入時には“共鳴”の強さが表示され、共鳴の度合いで完成するアイテムの強さが変化するのが特徴だ。
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歴代の調合は錬金釜を杖で混ぜるのが定番だったが、本作ではユミアが華麗に舞いながら完成させる。
調合はアトリエかハウジングした拠点で可能
調合は、リグナス地方にもともとあったアトリエか、ハウジングで作った拠点で実行できる。なお、銃弾やジップライングローブなどの探索用アイテムを作る“略式調合”は、アトリエや拠点以外でも行える。
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ゲームスタート時は、リグナス地方でユミアが見つけた錬金術士のアトリエを活用。
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ハウジングした拠点に簡易祭壇を置くと、拠点がアトリエに早変わり。ただし、ある程度のスペースが必要。
共鳴を活用して行う調合の流れ
1.アトラスコアを選択してコアを活性化させる
まずは調合するアイテムのレシピを選び、“アトラスコア”と呼ばれるものを活性化させる。
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2.アトラススロットが出現
アトラスコアを活性化すると“アトラススロット”が出現する。周囲にはマナ(黄色の光の粒)が浮遊している。
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3.共鳴範囲にコア・スロット・マナが入るように材料選択
スロットに材料を入れると、円状の共鳴範囲が生まれる。材料によって円の大きさは変わる。基本的には、この円が大きくなるような材料を選ぶといい。
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4.共鳴やマナの値が一定値を超えると力を発揮
共鳴範囲の中に、ほかのコアやスロットを含めると“共鳴”の値が上がる。また、共鳴範囲の中にマナが含まれるようにすると、"マナ”の値がアップ。この値が一定値を超えることでアイテムが強化される。
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レシピの想起はマナ間欠泉で入手する“残響片”を使う
アイテムを調合するには、まずはレシピが必要。本作では“残響片”と特定の素材を使ってレシピを想起する。残響片はフィールドにあるマナ間欠泉を調べたり、間欠晶スキャン(アクセスすると敵との連戦が発生)を実行したりすると手に入る。フィールドでこれらを発見したら、必ず立ち寄ろう。
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マナ間欠泉を調べて残響片をゲット。
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レシピの想起には、特定の残響片と知識が必要。条件を満たして想起可能になったレシピは、鍵のアイコンが解除された状態になる。
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残響片を投入して、アイテム“ハピレスシャトル”のレシピを習得した。
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すでに習得しているレシピに残響片を追加で投入すると、レベルアップ。作成個数が増える、新たな効果を付けられるといった恩恵が。
スキルツリーで採取等級をアップ
質のいいアイテムを調合するための近道は、材料のランクを上げること。そのために欠かせないのが、スキルツリーで“採取等級”をアップさせることだ。スキルの習得に必要なスキルポイント(SP)は、フィールドの探索やクエスト報酬で入手できる。なお、採取等級Iの獲得にはSPが250ポイントが必要で、ほかのスキルと比べてだいぶハードルが高い。序盤からコツコツ貯めて取得を目指そう。
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欲しい材料は図鑑からサーチ
こだわって調合する際に大事なのが材料の選別。とはいえ、広大なフィールドで欲しい材料を探し出すのはややたいへん。そんなときは図鑑を活用しよう。採取したことがある材料ならばおおよその位置がわかる。
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だいたいの場所がわかったら、近くにファストトラベル。さらに図鑑で材料をマークして、マップにアイコンを表示させておこう。
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アイコンのおかげで、欲しい材料がどこにあるかがわかりやすくなる。