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ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(プレイステーション5)のレビュー・評価・感想情報

ウワーマン
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8

古典的名作を改めて遊ぶ機会を与えてくれたことに感謝。演出面が強化され、よりドラマチックになっていると感じました。“ルーラ”をはじめ、さまざまな面で現代風に大きく利便性が向上。目的地マーカーは海に出てから本領発揮で、まったく迷いませんでしたね。育成が楽しく、追加要素による新たな可能性の模索にも夢中に。一部のデバフが頭上のエフェクトでしか見えないのは少し不便かもね。

週刊ファミ通1874号より

ジゴロ☆芦田
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9

名作がHD-2Dのグラフィックでよみがえる新鮮味と、懐かしさもしっかり感じられるバランス感がじつにいい。フィールドが広々した印象になったけど、アイテムが落ちていたり、“ひみつの場所”が存在することもあり、隅々まで歩いて回りたくなります。各地にいる“はぐれモンスター”を保護して、“モンスター・バトルロード”に挑むのも楽しみに。プレイを快適に、便利にする機能も揃っていてありがたい。

週刊ファミ通1874号より

梅園ウララ
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9

立体的な背景になり、各地を訪れたときの高揚や、世界の広がりをより感じられて本当に旅が楽しい。また、原作を補完するシーンや追加エピソードが挟まれることで物語も厚みを増しているし、主要な場面はボイス付きなのもうれしいね。新職業の“まもの使い”は、幅広い特技を持っていて使い勝手もいい感じ。“はぐれモンスター”探しもつい夢中になってしまうし、“モンスター・バトルロード”も熱が入ります。

週刊ファミ通1874号より

ローリング内沢
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9

難易度選択や戦闘速度の変更、“ルーラ”や“キメラのつばさ”がダンジョン内でも使用できるようになるなど、より快適に楽しめる作りに。見た目やシステムが昇華して各種新要素が追加されてはいるけれど、オリジナルの魅力や雰囲気は健在。とくに“はぐれモンスター”や“ひみつの場所”など、マップ探索の楽しさが増えたのは冒険感を増す仕掛けとしていい。当時遊んだ人も新鮮な気持ちで楽しめるはず。

週刊ファミ通1874号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.7

1988年発売のRPGを、ドット絵と3DCGが融合した“HD-2D”でリメイク。新職業“まもの使い”や、3体ひと組のモンスターで挑む“モンスター・バトルロード”などが追加。

発売日
2024年11月14日
価格
6,980 円+税
ジャンル
RPG
メーカー
スクウェア・エニックス
関連サイト
公式
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