
新キラー“ハウンドマスター”は、『DbD』初のAI制御で動く愛犬スナッグとともにサバイバーを追い詰める追跡能力に優れたキラー。スナッグの“嗅ぎ付け”の範囲内にサバイバーが入ると“殺人鬼の本能”により位置を特定可能。その後“追いかけ”の命令を出すことでスナッグがサバイバーを拘束して一時的に移動を制限できる。
ハウンドマスターの固有パークは以下の通り。
- 天地を揺るがす雷:高所から落下すると一時的に突進の距離が伸びる
- 悶絶のフック:不規則なコンパス:悶絶のフック以外のフックからサバイバーが救出されるとそのフックが悶絶のフックに変化。悶絶のフックにサバイバーを吊るすと、修理が最も進んでいる発電機を一時的に表示する
- 容赦なし:サバイバーが自己治療の完了間近になると、連続で高難度のスキルチェックが発動。サバイバーがスキルチェックに失敗した場合、一時的に衰弱状態にする
新サバイバー“トーリー・ケイン”は、エンティティこそが人類進化の鍵と信じる極悪非道な秘密結社の一員だった女性。所持パークは以下の通り。
- 呼び出し:裏切り者のカラス:地下室で呼び出しを発動でき、マッチ終了まで衰弱状態に。一方、キラーがカラスを騒がせるとキラーのオーラがサバイバー全員に表示される。
- 決別:ほかのサバイバーを治療後、他者によって自身が治療され始めた際に衰弱状態になるか選択可能。衰弱状態で一定時間生き伸びると瞬時に回復できる。
- 重責の引き受け:吊り回数が0か1の時、サバイバーをフックから救助する前に発動可能。発動して救助すると、救助されたサバイバーの吊り回数が1回減り、自身の吊り回数が1回増加。さらに叫び声を上げ、少しの間無防備状態となる。マッチ中1回のみ使用可能。
『Dead by Daylight』の2024年を締めくくる年内最後の新章「Doomed Course(ドゥームドコース)」がリリース!
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本チャプターでは、海賊等が略奪と暴力で海を支配していた時代を彷彿とさせる新キラー「The Houndmaster(ハウンドマスター)」が復讐心を燃やしながら霧の森へと姿を現し、“Doomed Course(絶望の道)”を辿る犠牲者となります。一方、新サバイバー「Taurie Cain(トーリー・ケイン)」は、長年エンティティへの献身を誓い続け、霧の森に誘われることを願い続けた人物です。しかし彼女の期待とは裏腹に、サバイバーとしてその運命を歩むことになるのでした…。
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固い絆で結ばれたキラーとその愛犬
ハウンドマスターの能力である「Scent of Blood(血の香り)」は、『Dead by Daylight』として初採用となるAI制御のペット、スナッグを中心に展開されます。プレイヤーはスナッグを使ってサバイバーを追跡することが可能となり、「Houndsense(嗅ぎ付け)」の範囲内にサバイバーが立ち入ると、「殺人鬼の本能」によって位置が特定されます。その後「Chase(追いかけ)」の命令を出してスナッグを放ち、サバイバーを拘束して一時的に移動を制限することが可能です。
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- 「All-Shaking Thunder(天地を揺るがす雷)」:高所から落下すると一時的に突進の距離が伸びる。素早くサバイバーとの間合いを詰めることで、チェイスを有利に進めることができる。
- 「Scourge Hook: Jagged Compass(悶絶のフック:不規則なコンパス)」:悶絶のフック以外のフックからサバイバーが救出されると、そのフックが悶絶のフックに変わる。また、悶絶のフックにサバイバーを吊るすと、修理が最も進んでいる発電機が一時的に表示される。
- 「No Quarter(容赦なし)」:サバイバーが自己治療の完了に近づくと、連続で高難易度のスキルチェックを発動させることができる。サバイバーがスキルチェックに失敗した場合、一時的にサバイバーを衰弱状態にできる。
運命のいたずらでエンティティに囚われたサバイバー
しかし運命のいたずらか、そのタイミングで深い霧が彼女を包み込み、サバイバーとしてエンティティの領域へと引き込まれることになったのです…。
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- 「Invocation: Treacherous Crows(呼び出し:裏切り者のカラス)」:地下室にいるときに呼び出しを発動することができ、マッチが終わるまで衰弱状態になる。一方、キラーがカラスを騒がせるとキラーのオーラがサバイバー全員に表示される。
- 「Clean Break(決別)」:他のサバイバーを治療した後、自身が他の生存者に治療され始めた際、瞬時に衰弱状態になることを選択できる。この状態で一定時間生き伸びた場合、失った健康状態を瞬時に回復できる。
- 「Shoulder The Burden(重責の引き受け)」:次にフックに吊るされると死ぬ状態である場合を除き、マッチの中で1回のみ、サバイバーをフックから救助する前に「重責の引き受け」を発動できる。サバイバーをフックから救助すると、そのサバイバーのフック段階が1つ減り、自分のフック段階が1つ増えて叫び声を上げ、短時間だけ無防備状態になる。
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不穏な雰囲気を一層盛り上げる独特なコレクション
近日登場! ホラー漫画家 伊藤潤二さんが手掛ける恐怖のコレクション
背筋も凍るような不気味さが詰まったキャラクターたちを題材として、8つのコーディネイトが用意され、アーティスト用の「淵さん」とスピリット用の「川上富江」がレジェンダリースキンとして登場し、これらを身に着けるとそれぞれのキャラクターが発する特別な声ももれなくお楽しみいただけるため、伊藤潤二作品の世界観が見事に再現されています。また、ツインズ、トリックスター、ドレッジ、木村結衣、リー・ユンジン、ケイト・デンソン用のベリーレアコーディネイトも合わせて登場します。
「Dead by Daylight: Doomed Course」は、2024年11月29日(金)よりSteam、PS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X|S、Epic Games Store、Windows Store、Nintendo Switchにてリリース予定です。